早稲田・慶應・難関私立に誰でも合格するためのプロセス~勉強実践編~
どうもカジーです。今日は実際にどのように実際勉強していたかをつらつら書いていきます。。
あ~思い出すと大変だったな~~~( ´∀`)
その反面とても自分の成長を日々感じて生き生きとしてましたね。
まず前提として誰でも合格するためのプロセスとは書きましたが、簡単に合格するとは思はないでくださいね!!!
では、書いていきましょう。
まずは基礎を見直そう!!
なにを当たり前なことを、、、て思うかもしれませんが大学受験においてはここが命
といっても過言ではありません。
そもそも大学試験は(東京大学含め)7割が基礎知識で解ける問題となっています。
冷静に考えてみてください。本当に頭がいい人しか解けない問題は3割しかないのです。
この理由から基礎にほとんどの時間を費やせば合格するのです!!
(ちなみにどこの大学でも基本的に6割が合格ラインです)
いかに基礎知識が重要かお分かりいただけたと思います。
ここで皆さんに感じてほしいことがあります。
そう、考えているほど難関といわれる大学は合格することが難しくないのです。。
この気持ちを持つことがとても大事です(メンタルの話に戻ってしまいましたが、、)
では具体的に何をしていたか
英語・・・単語を一日100個覚える&100個復習+1日1文長文問題解く&音読
現代文・・・漢字ドリル1日2ページ&読解問題
古文・・・単語100個覚える+100個復習+活用形すべて口に出す
漢文・・・重要語句&再読文字暗記+復習
社会・・・参考書読み込み+語句覚え&語句の意味覚え+単元ごとの練習問題解き
これをひたすら毎日繰り返すだけです。(僕は予備校に通っていたのでこれに加えて授業の予習復習をやっていました)
これをひたすら毎日365日休むことなく繰り返しました。
いいですか。やろうと思えば誰でもできることです。これが実態です。
はじめのうちはとても苦しいかもしれません。だから前回のブログでも書いたように簡単なことから続けるようにしましょう。
まずは小さな習慣をつけることから!!!
徐々に習慣化することを増やしていけばいいのです。
最初は「こんなこと1年も続けるのか。。。」と絶望的な気持ちになるかもしれません。
そんな時は、とりあえず3日続けよう。クリアしたら美味しいものを食べよう。
次は1週間、2週間、、、、
とこんな感じで自分を奮い立たせるご褒美を考えながら頑張ってみましょう。
3か月後にはもはや当たり前のことになっているので苦痛には感じなくなっているはずです。(この段階で苦痛に感じている方はどこかで妥協しています。自分の胸に手を当てて聞けばすぐわかるはずです。)
ここまでくれば後はがむしゃらに、ひたむきにやるだけです。合格はすぐそこです。
頑張ってみましょう!!!
以上、勉強実践編でした。
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^♪